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旧高月邸  きゅうたかつきてい

区分:

宇土市指定有形文化財(昭和53.10.9)

  旧高月邸1 旧高月邸2
解説:

 旧高月邸は,近世期に武家屋敷が並んでいた門内町に位置し,通りに面した一角には母屋のほか仲間小屋・釜屋・蔵と一体をなす長屋門・塀が現存しています。現在の母屋は,棟札から文政13年(1830)に建築されたことが判明し,家臣クラスの屋敷としては県内最古の武家屋敷と言われています。長屋門・塀は「武家屋敷の表門」として,昭和53年(1978)に市有形文化財(建造物)に指定されています。「武家屋敷の表門」にある釜屋には,馬門石製の武家屋敷井戸が残されており,この井戸には今でも轟泉水道からの綺麗な水が常時流れ込んでいます。
  高月家は,高月五兵衛が豊前国小倉藩時代の細川忠興(三斎)に仕え,細川家の肥後入国後は,五兵衛の子・高月源左衛門が宇土藩初代の細川行孝に仕えて宇土藩家臣となった知行高百石の家柄です。江戸後期には,宇土藩の新陰流(しんかげりゅう)剣術指南も務めています。
  ※熊本地震の影響により,しばらくの間,邸内の見学はできません。

関連:

門内界隈 轟泉水道

所在地:  宇土市門内町

旧高月邸

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