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新宇土市史の各本の詳細(新宇土市史普及版)

更新日:2010年12月17日

新宇土市史普及版

「宇土の今昔百ものがたり」

宇土の今昔百ものがたりの写真です目次(PDF 約16KB)

新宇土市史』全7巻が完結し,そのエッセンスを手軽に楽しく読めるように『新宇土市史』普及版として企画しました。

本書では,原始古代から現代まで幅広く宇土市の歴史を知る上で欠かせない宇土市ならではの多彩な歴史事象の中から,向野田古墳・大王のひつぎ・キリシタン大名小西行長・江戸期の宇土支藩・宇土市誕生など,100の事象を選んで物語としました。

1話2ページから4ページでコンパクトに編集し,できるだけ読みやすく記述することに努めています。

 宇土市の知られざる歴史を紐解く手かがりとなる1冊です。

新宇土市史通史編

「通史編第1巻」自然・原始古代

植山古墳石棺の写真です目次(PDF 約10KB)

自然編では,宇土市に生息する動植物や有明海の生物に関して,膨大な調査データを基に記述しています。これによって,宇土市周辺の有明海が現在おかれている状況及び問題点が浮かび上がっています。

古代編では,轟・曽畑貝塚を中心とする,宇土地域の縄文文化の発展,古墳時代の特色ある石棺文化,古代豪族火君発祥の地とされる同地方の古代史などの記述に加え,近年,継体天皇や推古天皇などの石棺として使用されていたことで,一躍注目を集めた宇土市網津町の馬門石(阿蘇ピンク石)製の石棺についてなど,非常に興味深い記述が随所に見られます。

「通史編第2巻」中世・近世

宇土城想像図の画像です目次(PDF 約10KB)

宇土市の長い歴史の中でも,ひときわ光彩を放つ中世・近世。時代は中世宇土城(西岡台)に居を構えた名和氏から小西,加藤,宇土細川家の世へと移り変わり,社会情勢や宗教,文化も時代ごとに多様な変化を見せました。この時代の遺産は,宇土城跡や轟泉水道など,市民の皆様にも馴染み深い文化財として現在まで受け継がれ,宇土の文化を特徴づけるものとなっています。

本書は市史編纂事業で調査・収集された多くの資料をもとに,平安〜江戸時代の宇土の様相を詳細に描き出しています。また,小西行長や天草四郎の波乱に満ちた生涯,郷土が生んだ横綱不知火諾右衛門の活躍など,宇土ゆかりの人物についての記述も豊富です。

「通史編第3巻」近代・現代・年表

 目次(PDF 約10KB)大太鼓の写真です

明治から現在に至る激動の時代に,宇土はどのように発展し,人々の暮らしはどのように変化していったのでしょうか。

本巻では,明治維新と文明開化,士族反乱と民権運動,日清・日露戦争から第二次世界大戦までの「戦争の時代」,そして敗戦後の復興と高度経済成長,80年代以降の変革の時代…と目まぐるしく移り変わった近現代の宇土市を,政治・経済・教育・文化等さまざまな分野にわたっていきいきと描き出しています。

また,巻末には原始・古代から現在までの詳細な宇土市史年表を約30頁にわたり掲載しています。

新宇土市史資料編

新宇土市史「資料編第1巻」絵図・地図

新宇土市史の各本の詳細5の画像です本巻は近世の絵図,近代の地形図,また航空写真などに解説をつけて掲載しています。

江戸時代以降の家並みや寺社,道,川,用水,海の様子,それに耕地や山の利用状況など自然と人間の営みの足跡や,私たちの生活空間の変遷が目に見てとれます。

また,航空写真ではご自分の家を探すこともできますよ。

「資料編 第2巻」考古資料・金石文・建造物・民俗

地蔵まつりの写真です本巻は,全国的に有名な轟貝塚・曽畑貝塚・向野田古墳を中心に宇土市域の遺跡を紹介する考古資料。お寺の梵鐘などの金工製品と五輪塔や板碑などの石造物の解説や図面を掲載した金石文。江戸時代から明治時代にかけて立てられた住宅などを詳細な実測図と解説文で紹介する建造物。地蔵まつりや雨乞い太鼓などの伝統行事や市内に残る風習や生活などを紹介する民俗。以上の4つの分野を写真・図面などを豊富に取り入れながら掲載しています。

「資料編 第3巻」古代・中世・近世

新宇土市史の各本の詳細6の画像です本巻は古代・中世・近世の三分野の史料を掲載しています。

古代編では,宇土半島から氷川流域を発祥地とする火君及び火国を冠する地名・人名・件名をすべて収録。

中世編では,宇土における名和氏の活動に関する文書類を中心に採録。

また近世編では,佐々・小西時代,加藤・細川時代と続く宇土細川藩の政治,農村の制度と社会,町と諸産業,文化,教育,宗教など,江戸時代から今に残る宇土細川家文書を中心として多種多様な史料を収録しています。

「資料編 第4巻」近代・現代

新宇土市史の各本の詳細7の画像です今回は主として宇土市域に残る明治・大正・昭和の資料を,たくさんの市民の方に調査にご協力いただき,収録しました。現在につながる資料を650点ほど採録しているので,あなたの身近な出来事や人の名前など見つかるかもしれません。ぜひこの機会に,宇土の歴史に触れてみて下さい。

近代では,宇土の町に電灯が灯り,肥後銀行の前身である第百三十五国立銀行や舞鶴合資会社(マッチ・レンガ製造)などがいきいきと経済活動を展開し,さらに鶴城学館の開校や,農業・漁業面でもネーブルの栽培開始,有明海のノリ収穫に関するものなど様々な資料を収録しています。

現代では,空襲,その後の復興の資料,また町村合併の資料や広報うと,統計,戦没者一覧など記憶に新しい資料まで掲載しています。


追加情報

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宇土市役所 教育委員会事務局 文化課 文化係
電話番号:0964-23-0156この記事に関するお問い合わせ


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