

温暖で肥沃な土壌を有している宇土は,ネーブル産地。ビタミン・ミネラルが豊富で,果肉はとても甘く,かつては宮内庁の献上品として送られていた。
食べる時は,皮をむかずに,短冊切りにすると簡単に皮がむける。

網田ネーブルと併せて栽培されているデコマリン。柑橘類の一種で,外見上は凸型をしている。
ビタミン・食物繊維が豊富で,
甘味と酸味のバランスが良い。
ジュースとしても人気が高く,
毎年3月頃に出荷される。

ビタミンCが豊富で,アントシアニンを含むイチゴは宇土市でも栽培されており,品質ともに良くとても甘い。宇土マリーナ物産館では,毎年4月頃に,地元の生産者とタイアップして,体験イチゴ狩りを行っている。

ビタミン類が豊富で「トマトが赤くなると医者は青くなる」ともいわれるトマトは,主に轟・走潟地域で栽培されている。
質も良く甘味があり,サラダやスープパスタなどにどうぞ。

一口サイズの小さい小餅で食べやすい。生地も柔らかく,中の餡も口当たりのいい甘さです。賞味期限は製造した当日限りですが,「孝行娘」の話の由来となった宇土の名物菓子として定着しており,お土産に買われます。

体長20cmから30cm程度の大きいイカ。表面に紋のような模様があるのが特徴で,甘味があり,
コリコリとした歯ごたえは抜群。
1月から4月ごろまでが旬で,刺身・天婦羅・煮漬け・パスタの具など様々な料理にお勧めです。

ビタミン・ミネラルが豊富な有明海の海苔。本市は海苔養殖が盛んに行われている。
毎年10月頃に種付け,11月下旬頃から初摘みが行われ,「味付けのり」「焼のり」「ふりかけ」と多種多様に利用されている。

住吉から長浜の干潟に多いあさり貝。殻は,卵型で厚く,表面は布目状で粗く,様々な模様をしている。特有の遠浅を誇る有明海のあさりは,優れたたんぱく質を有しておりお味噌汁,バター焼き,酒蒸しなどがお勧めである。

長浜から網田にかけての干潟に多い形の変わった2枚貝で,貝殻は細長く,その長さは10cm程度ある。干潟の砂を少し削ると丸い穴が見つかるが,その穴に食塩を入れると,その刺激で穴から飛び出してくる。バター焼き,天プラがお勧め。

県魚である車エビは,干潟から沖合までの海底に潜って生活する「エビ類」の代表である。体長20Cm程度,赤褐色で,褐色の10本内外の横縞があるのが特徴で,高級な食材として有名である。1990年熊本県の県魚に指定された。

和食店,イタリアン店,中華店など様々なお店が参加し,そのお店独自で考案したお茶漬けを提供するまちおこしご当地グルメ。毎年10月から11月の2ヶ月間で開催され,期間中は,秋の味覚セットなどが当たるスタンプラリーを併せて実施している。

寛政4年,細川藩の御用窯として興った,格調高い滋味あふれる白磁器で,幕府への献上品を生産していた。透明感ある白磁の造形美を生かしたものと呉須で絵付けしたものに大別される。
網田焼は,廃絶していましたが,再興にかける陶芸家が発祥の地に窯を築き,復元を行っている。

およそ100数十年の伝統を持つ本市の代表的工芸品。和紙を数枚のり付けし,独特の方法で重ね木型にはめて形を整えている。乾燥後,胡粉という白い顔料を塗り,乾いた後顔料で色付けし,トラ,飾り馬,相撲などがある。

川尻手打刃物の伝統を継ぐ本造で,手造りの良さを生かし,1丁1丁吟味して造り上げる。古い伝統と新しい技術につちかわれた手打ちものだけに,切味・耐久性は抜群に優れている。第7回全国伝統的工芸品展通商産業省生活産業局長受賞(竹割包丁)