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赤瀬オハツキイチョウ

更新日:2011年1月30日

赤瀬オハツキイチョウこの境内には三本のイチョウの老樹があり,全て雌株です。その中で一番大きい株がオハツキイチョウで,種子と葉が一緒になって付くのが特徴です。

この木が市指定の天然記念物となったのは,熊本記念植物採集会会誌『BOTANY』三六号に掲載された「宇土市赤瀬のオハツキイチョウ」がきっかけとなり,その調査に関係した方々のご尽力によるものです。

このオハツキイチョウの株は樹齢約四〇〇年といわれ,幹囲三・八メートル,幹は御堂に向かって傾斜し,主幹は明瞭でなく,樹形はあまり整然としていません。以前,白蟻駆除のため地上一・五メートルのところに薬剤を注入するための穴をあけましたが,その穴は年々樹皮により狭められており,現在は片手がやっと入るくらいになっています。

地上三メートル以上のところに気根が数個見られますが,いずれも短いもので,他所のような長い気根は見られません。土地の人はこれを「乳」と呼び,気根の皮を煎じて飲めば乳汁の分泌がよくなるという言い伝えがあって,切り取ったり,皮を削り取ったりした跡が多く見られます。

オハツキイチョウは,全国でも六〇本くらいしかなく,九州では赤瀬のほか宮崎市に平成五年まで一本ありましたが,その木は台風で折れてしまいました。


赤瀬オハツキイチョウの実赤瀬観音堂からイチョウを望む


宇土市デジタルミュージアムでもご紹介しています。

ミュージアムバナー


アクセス

 

施設概要
所在地宇土市赤瀬町
アクセスJR三角線赤瀬駅から徒歩約15分
駐車場あり
お問い合せ宇土市経済部商工観光課 TEL.0964-22-1111(内線612・613)

 


 



お問い合わせ

宇土市 経済部 商工観光課
電話番号:0964-22-1111


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